松崎産業株式会社の担当者さんは大家さんから急かされたら借り主に2回電話をかけてでなかったとき保証人の会社へ電話をかけたことがある件

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1回目のやりとり

今日の朝,松崎産業株式会社に電話をいたしました.
で,ぼくが5月23日に過不足無く家賃をお振り込みしていることをお伝えいたしました.そして,どのような確度の情報に基づいてぼくの家賃の支払いが不足しているとご判断なされたのかをききました.
すると,「大家さんがそうおっしゃったので」とのこと.
でもぼくはお支払いしているので,大家さんにご確認いただけますか?ときいたら,「そういたします」とのこと.
折り返しのお電話を待つことに.

2回目のやりとり

午後,ゼミの合間に助手室に戻ったら,電話がかかってきたのでとる.
いきなり「この度は誠にすみませんでした.」と謝罪一辺倒.
大家さんに確認したら,隣のお部屋の方の支払いが不足しているとのことで.大家さんの勘違いであったとの説明を受けました.
そこで,ぼくが嫌だな,と思った2点について訊いてみた.

(1)事実確認を怠ったことに対する防止策
「お金のことが絡んでいるのに,事実の確認を怠ったために今回のことが起きたが,これは今後どうやって防止されるのか?」ー「今後は大家さんに直接やりとりをしてもらうことにする.確認をしっかりとしてから,連絡をしてもらうようにする」

(2)ぼくが2回電話に出れなかっただけで(しかも10分間の間に),保証人に電話をすることの是非
「ぼくが2回電話に出れなかっただけで(しかも10分間の間に),保証人に電話なされたようですが,それが松崎産業株式会社のポリシーなんでしょうか?」ー「いやちがう.」ー「が,事実,かけている.」ー「保証人が家賃を支払っていると思ったから,連絡した」ー「借り主はぼくです.ぼくがお支払いしている.また,仮に保証人が家賃を支払っているとしても,借り主の名義はぼくである.では,保証人が家賃を支払っていたならば,借り主への連絡は2回試みてだめだったとき,御社では保証人にかけるポリシーであるということですか?」ー「いやそうではない.本当に申し訳ありません.大家さんに急かされたので.是非近いうちにお詫びにお伺いさせてください.」

(1)についてはまあ妥当だと思う.というか,そもそも振り込み日時とか名義とか金額という当たり前の事実を把握してから(大家さんから確認してから),電話してくれれば嫌な気持ちにならないのに.

(2)については良くないと思う.それがポリシーならば,それ自体についてぼくが嫌だなと感じたとしても,しょうがないものだと思う.しかし,ポリシーではないとして,とりあえず謝るので許してください,というのは嫌です.改善される予定のない謝罪なんて愚弄に等しい.罪は許されるとしてもごまかしは許されない.

結構です,といったのに近々お詫びにお越しいただくとのことなので,ぼくが対応すれば,第3弾もあるかもです.