あいつを繰り越そうと考えている件

とある研究費を来年度に繰り越すなら1月中に連絡してね!というメールが来た.
先日,大変尊敬している先生から昨年度繰り越されたことと,その意義についておうかがいする機会があったので,今回チャレンジしてみようと思う.

金額としてはたぶん少額なんだけど,繰り越し件数は文科省や国民に伝わるメッセージとして機能するので,出来ることからやっていくべきなんですね.大学の事務さんは大変だろうけど.この予算に対する間接経費から考えると割に合わないよなあ.